コロナウィルス感染拡大によるインドネシア入国制限と入国後の行動制限

Covid-19

インドネシアへの入国制限と入国後の行動制限

観光または商用(商談、商品購入、および会議)が入国目的の場合、インドネシア到着後に空港等でビザ・オン・アライバル(VOA)を取得してインドネシアに入国することができます。到着前にオンラインでVOAを申請・取得できるe-VOAも運用されています。

その他の目的で入国する場合、事前に査証を取得する必要があります。APECビジネストラベルカード(ABTC)をお持ちの方は、同カードにより入国が可能です。

外国人がインドネシアに入国するには、原則2回分のワクチン接種証明書(出発の14日以上前に必要回数(通常は2回)の接種完了を示すもの)の提示と、アプリ「PeduliLindungi」のダウンロードが必要です。なお、PCR検査の陰性証明書は不要です。

インドネシア入国後のPCR検査や抗原検査、隔離や自主待機措置は行われていません。入国後の国内移動も可能です。

詳細は、新型コロナウイルスに関する「よくある御質問(FAQ)」 – 在インドネシア日本国大使館をご参照下さい。

※新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響は日々刻々と変化しています。日本外務省の公式サイトに、世界各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況、日本を含む感染確認国・地域からの入国・入域制限が行われている国・地域のリストが随時、更新されています。
また、在インドネシア日本国大使館の公式サイト等でも最新情報ご確認下さい。

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