台湾への入境制限と入境後の行動制限
新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空会社の対応
日本航空 国際線の運休・特別対応
新型コロナウイルス肺炎に関する日本航空のフライトの運休・減便・時間変更、国際線航空券の変更・払い戻し等については以下のページで随時、情報が更新されています。
全日本空輸(ANA) 国際線の運休・特別対応
全日本空輸の国内線・国際線路線・便数計画の変更や入国制限については、以下のページで随時、情報が更新されています。
参照 お知らせ – ANA
航空券の払い戻し(特別対応)と搭乗日の変更(特別対応)については、以下のページで随時、情報が更新されています。
参照 新型コロナウィルスによる肺炎の発生に伴う国際航空券の特別対応について – ANA
ピーチ 国際線の運休・特別対応
2022年1月4日まで、国際線は全路線を運休。2022年1月5日から大阪(関西)⇔台北(桃園)線が週1便体制で運航予定。格安航空会社のピーチ・アビエーションの運航便の運休および減便については以下のページを参照。
参照 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一部の運航便の運休および減便について
所定の条件に該当する航空券については運航の有無に関わらず、払い戻し、他のPeach便への振替を案内しています。払い戻し・振替に手数料はかかりません。ピーチの特別対応の詳細は以下のページを参照。
参照 ニュース
スターフライヤー 国際線の運休・特別対応
スターフライヤーの国際線は、名古屋(中部国際)⇔台北(桃園)線、北九州⇔台北(桃園)線の2路線。いずれも2020年3月11日(水)から運休しています。
新型コロナウイルスの感染が拡大による需要減退が続いていることから、国際線全路線の運休期間を2022年3月26日(土)まで延長しています。
※スターフライヤーは国際線全路線の運休期間を、さらに2022年10月29日(土)まで延長しています。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴うスターフライヤーの特別対応、運行状況等は以下を参照。
参照:新型コロナウイルス感染症の影響に関する対応について – スターフライヤー
チャイナエアラインの運休・特別対応
新型コロナウイルスに関連するチャイナエアライン(CI)の運航情報・特別対応等に関する詳細は以下の「新型コロナウイルスに関するご案内」コーナーにて。
エバー航空の運休・特別対応
エバー航空の運休便・特別対応等に関する詳細は以下の「ニュース」コーナーにて。
参照 ニュース – エバー航空
※エバー航空は、新型コロナウイルス関連肺炎対応専用ウェブサイトを開設しています。運航状況、運航計画の変更、払い戻し等に関する詳細が掲載されています。
新型コロナウイルス関連肺炎対応専用ウェブサイト – エバー航空
タイガーエア台湾の運休情報・特別対応
タイガーエア台湾は、2021年3月1日から4月30日まで全路線を運休します。
タイガーエア台湾の国際路線は、台湾⇔日本/タイ/マカオ/韓国/フィリピンです。
運休する便の航空チケットを購入した乗客には、購入時に利用した支払手段に自動的に払い戻しが行われます。旅行会社や他社が発券した航空券は、購入箇所に問い合わせるするよう求めていています。
参照 最新ニュース(英語)
キャセイパシフィック航空の運休・特別対応
キャセイパシフィック航空と子会社の日本路線は、東京(成田)⇔香港線の火・木・土曜の週3便のみ運航。大阪(関空)⇔香港線など、それ以外の日本路線は運休を継続予定。
キャセイパシフィック航空の運航スケジュール情報、旅行制限、特別対応等に関する詳細は以下のコーナーで随時、最新情報が更新されています。
参照 運航スケジュール
参照 新型コロナウイルス(COVID-19)に関連する最新情報 – キャセイパシフィック航空
ジェットスターの運休・特別対応
ジェットスター・ジャパンの国際路線は、東京(成田)⇔マニラ/香港/台北(桃園)/上海(浦東)と、名古屋(中部国際)/大阪(関空)⇔マニラ線の計6路線。
ジェットスターの国内線(ジェットスター・ジャパン)・国際線(ジェットスター・ジャパン、およびジェットスター・アジア)の運休情報、航空券の特別対応の詳細については以下のページを参照。
参照 重要なお知らせ(日本語)
エアアジアの運休・特別対応
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う事業縮小の一環として、名古屋⇔台北(桃園)線に就航していたエアアジア・ジャパンは2020年12月5日に事業停止。日本から撤退することを正式に発表しています。
エアアジアX(日本⇔マレーシア)、タイ・エアアジアX(日本⇔タイ)、エアアジア・フィリピン(日本⇔フィリピン)等、エアアジア・グループ各社が運航している国際路線は、出入国の規制が緩和され次第、運航を再開する予定としています。
エアアジア・グループの新型コロナウイルス感染症の影響によるフライトの運休等については、ニュースページで随時、情報が更新されています。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特別対応は以下のページを参照。
参照 記事新型コロナウイルス感染症(Covid-19)によるリクエストに関してのご案内
スクートの運休・特別対応
スクートは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ほぼ全ての路線の運航を停止していましたが、2020年9月より東京(成田)⇔台北(桃園)⇔シンガポール線、および大阪(関空)⇔高雄⇔シンガポール線の運航を再開します。
東京(成田)⇔台北(桃園)⇔シンガポール線は2020年9月9日(水)より週1便運航。
大阪(関空)⇔高雄⇔シンガポール線は2020年9月19日(土)より週1便運航。
※高雄での乗り継ぎは不可。
最新の運航スケジュールは以下のページを参照。
参照 Scoot’s Flight Schedules(英語)
香港エクスプレスの運休・特別対応
香港への入境制限、香港エクスプレスの航空チケットの日付変更、他の路線への変更、払い戻しなどに関しては以下のページを参照。
日本⇔台湾間 直行便フライトについて
台湾へ定期便の直行便を就航している日本の都市は、東京(成田/羽田)、大阪、名古屋、札幌(新千歳)、旭川、函館、青森、花巻、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島、高松、松山、福岡、北九州、佐賀、宮崎、鹿児島、沖縄(那覇/石垣)、などです。
また、定期便就航地以外の地方空港からもチャーター便が活発に運航しています。
台北にある2つの国際空港
さて、台北近郊には2つの国際空港があります。1978年に台北近郊の桃園県大園郷に開港した台湾桃園国際空港と、台北市内に従来からある松山空港です。
台湾桃園国際空港は台湾最大の国際空港で、チャイナエアライン(中華航空)とエバー航空がハブ空港として使用しています。旧名は中正国際空港で、2006年9月6日に台湾桃園国際空港へと改称されています。
一方、松山空港は国内線を中心に台湾の主要都市及び離島間を運行している他、国際線も発着しています。
第1ターミナルが国際線専用、第2ターミナルが国内線です。台北国際空港(Taipei International Airport)とも呼ばれています。台湾桃園国際空港と松山空港との間は、直行バスが多数、運行しています。
また、台湾桃園国際空港に次ぐ台湾の2番目の国際空港である高雄国際空港へは、成田(東京)と大阪から直行便が運航しています。
高雄国際空港からは、北京、上海、ソウル、バンコク、シンガポール等を結ぶ国際線が就航しています。