2025年版インドの祝日 / 休日 / 記念日カレンダー

インド お祭り

インドの祝日事情

インドを訪れる旅行者、あるいは現地に住んでいる方にとって気になるのはインドの祝日/休日です。祝日には役所をはじめ、一部観光地も閉まります。

インドは多神教の国だけあって、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教などの宗教ごとに祝祭日があります。

ヒンドゥー教のお祭りともなれば、神像が人々に担がれ、巨大な山車が繰り出す様は壮観です。人々の熱気もヒートアップ!

インドのほぼ全域で祝われる宗教的なお祭りには、ディワリ、ガネーシュ / Chaturthi、ホーリー、ダシャミなどのヒンズー教のお祭り、そして断食明け大祭、犠牲祭などイスラム教のお祭りがあります。

これらの祝祭日は、ヒンドゥー暦やヒジュラ暦(イスラム暦)に沿って決まるため、毎年、日付が異なります。そのため、インドの祝日スケジュールは非常に複雑です。

インド国定暦

様々な暦が存在・混在するインド。インド政府は西暦1957年以降、「統一暦」として「インド国定暦」を公式採用しています。

インド国定暦は、紀元をサカ紀元とするサカ暦を元にしています。インドの伝統的なヒンドゥー暦が太陰太陽暦であるのに対して、インド国定暦は太陽暦です。

インド政府やインドの主要メディアは、グレゴリオ暦(西暦)を使用すると共に、インド国定暦を併記することが多くあります。また、地域・民族によってはイスラム暦やベンガル・カレンダーなど各地域・民族固有の暦を併用します。

インド全州共通の祝日(Gazetted Holidays)

前置きが長くなりましたが、インドでは、中央政府が定める全州共通の祝日(Gazetted Holidays)と、選択制の祝日(Restricted holidays)というという2種類の祝日があります。

インド全州共通の祝日(Gazetted Holidays)は、文字通りインド全州一律で祝日です。
※デリーのみ、デリー固有の祝日が3日あります。

「インド全州共通」の祝日のうち、以下の祝日は、インドの国民の祝日(National Holiday)という扱いとなっています。

  • 1月26日 共和国記念日 / Republic Day
  • 8月15日 独立記念日 / Independence Day
  • 10月2日 マハトマ・ガンディー生誕日 / Gandhi Jayanti

選択制祝日(Restricted Holidays)

インドは29の州と7つの連邦直轄領およびデリー首都直轄領(National Capital Territory of Delhi)から構成されています。

「選択制祝日」は、インドの各州政府(および各連邦直轄領)が設定した12日間の祝日リストの中から、各自が任意の3日間を選んで、自由に祝日にできる仕組みです。つまり、州ごとに祝日リストが異なります。

なお、デリー首都直轄領(NCT)だけは、中央政府が定めた34日間の祝日リストの中から2つを選ぶ仕組みです。中央政府は他州と比べて様々な出身地・宗教の人がいるということが背景にあります。

この「選択制祝日」は、日本では馴染みのない仕組みですが、多様な出身地の人間と宗教が混在するインドならではの配慮が伺えます。

まとめると、インドの祝日は、全国一律で祝日となる「インド全州共通の祝日」(Gazetted Holidays)と、州ごとに個人が選択できる「選択制祝日」(Restricted Holidays)の合計という形になります。

なお、インドでは祝日が土曜・日曜と重なる場合でも、振替休日の制度はありません。

以下、主なものをまとめてみましたが、正確さを保証するものではありません m(_ _)m

インドのお祭り ホリー

2025年インドの祝日 / 休日 / お祭りカレンダー

※赤字がインド全州共通の祝日(Gazetted Holidays)です。
※オレンジが選択制祝日(Restricted Holidays)です。選択制祝日は州ごとに異なるため、以下は代表的なものだけをピックアップしてあります。州ごとの選択制祝日のリストはインド政府のサイトを参照。State and UT Holiday Calendar – National Portal of India

2025年1月1日(水)新年元日 / New Year’s Day
グレゴリオ暦の新年元日もインドでは多くの人々の関心を集める日です。デリー、ムンバイ、バンガロール、チェンナイなどの大都市ではボリウッドスターや有名芸能人による音楽ライブ・コンサートが開催されます。ほとんどの企業、オフィスは営業します。
2025年1月6日(月)グル・ゴビンド・シン・ジャヤンティ / Guru Govind Singh Birthday
シーク教の第10代目かつ最後のグルであるゴビンド・シンの誕生日を祝う日です。グレゴリオ暦では1月か 12月、または同じ年の1月と12月に当たることもあります。
ハリヤーナ州、パンジャブ州、ラジャスターン州。
2025年1月26日(日)共和国記念日 / Republic Day
1950年にインド共和国憲法が発布されたことを祝う祝日です。インド全域の州都で公式行事があります。特にデリーでは一大軍事パレードが実施されます。デリーの大統領官邸(Rashtrapati Bhavan)からインド門(India Gate)まで続くラージパト(Rajpath)と呼ばれる大通りでは、軍隊、ラクダ、象や民族衣装をまとった人々によるパレードが大々的に繰り広げられます。デリーでは交通規制が敷かれ、午前中は飛行機も欠航するようです。デリーを訪れる方は、移動手段などに注意が必要です。
2025年2月2日(日)バサント・パンチャミ / Vasant Panchami / Sri Pan chami
バサント・パンチャミは、冬の終わりを告げ、春の到来を祝い、知恵の女神であるサラスワティーを讃えるヒンドゥー教のお祭りです。黄色の服を着て、黄色の花をお供えし、小麦粉、砂糖、ナッツ、カルダモンパウダーで作られた特別な料理、ケサルハルワを食べてお祝いします。
ハリヤーナー州 (Haryana)、オリッサ州 (Odisha)、パンジャーブ州 (Punjab)、ラージャスターン州 (Rajasthan)、トリプラ州 (Tripura) 、西ベンガル州 (West Bengal)では、学校や官公庁が休みになることがあり、特に教育機関ではサラスワティー・プージャー(Saraswati Puja)が盛大に祝われます。
2025年2月12日(水)グル・ラヴィダス誕生日 / Guru Ravidas Birthday
神への献身と社会的平等を説き、カースト制度に反対した社会改革者としての顔を持つ15世紀の聖人グル・ラヴィダス(Guru Ravidas)の生誕を祝うお祭りです。インド北部を中心に、特にパンジャーブ州、ハリヤーナー州、ヒマーチャル・プラデーシュ州、ウッタル・プラデーシュ州では社会的平等を願う象徴的な祭りとなっています。毎年、ウッタル・プラデーシュ州バラナシにあるラヴィダス寺院(Shri Guru Ravidas Janam Asthan)には大勢の巡礼者が訪れます。
2025年2月19日(水)シヴァージー・ジャヤンティ / Shivaji Jayanti
1674年にマラーター王国を創設したチャトラパティ・シヴァージー(Chhatrapati Shivaji Maharaj)の誕生日と偉業を称える記念日です。特に故郷であるマハーラーシュトラ州では重要な祝祭日となっており、マハーラーシュトラ州のプネー(Pune)やムンバイ(Mumbai)、ナグプール(Nagpur)ではパレード行進も大々的に催されます。ヒンドゥー文化の保護者としての顔を持つだけに、シヴァージーを称えるマラーター文化の伝統舞踊や音楽の公演など様々なパフォーマンスが催されます。
2025年2月23日(日)マハーリシ・ダヤーナンド・サラスワティ・ジャヤンティ / Maharishi Dayanand Saraswati Jayanti
19世紀のヒンドゥー教の宗教改革者であり、アーリヤ・サマージ(Arya Samaj)の創設者であるマハーリシ・ダヤーナンド・サラスワティ(Maharishi Dayanand Saraswati)の誕生日を祝う記念日です。インド全土、特にラージャスターン州、ハリヤーナー州、ウッタル・プラデーシュ州、グジャラート州、マハーラーシュトラ州などで祝われ、一部の州では祝日となっています。
2025年2月26日(水)マハ・シヴァラートゥリ / Maha Sivaratri
インド全域で祝われるヒンドゥー教シヴァ神の祝祭日です。シヴァ寺院では夜を徹して賛歌が歌われ、プジャが行われます。ことにバナーラスやカジュラーホーでは盛大にお祝います。
2025年3月13日(木)ホリカ・ダハン / Holika Dahan
ホリカ・ダハンは、色彩の祭典としても知られる「ホーリー(水掛祭り)」の前日、インドの民間伝承に登場するプララドとホリカを称え、善が悪に勝利したことを祝う日です。夕方の縁起の良い時間にダンスや焚き火でお祝いします。
2025年3月14日(金)ホーリー(水掛祭り)/ Holi Dolyatra
春の訪れと善なるものの勝利を熱狂的にお祝いするヒンズー教の大祭です。インド3大祭りの1つに数えられており、インド全域で祝われます。色鮮やかな色粉や水をお互いに掛け合い、食べ物や音楽を楽しみます。
2025年3月14日(金)ドーリャートラー / Dolyatra
「Dolyatra」は、「Dol Purnima」(ドール・プールニマ)」とも呼ばれ、満月の日(プールニマ)にヴィシュヌ神の化身であるクリシュナ神を称えるお祭りです。
ホーリー(Holi)と類似したお祭りですが、Holi(ホーリー)が北インドを中心に楽しいイベントとしての側面が強いことに対して、Dolyatra(ドーリャートラー)は、特にベンガル地方や東インドで重視されており、クリシュナ神への敬虔な祈りとともにお祝いします。
西ベンガル州の選択制祝日です。
2025年3月28日(金)ジャマト・ウル・ヴィダ / Jamat UI-Vida
ジャマト・ウル・ヴィダ(Jamat Ul-Vida)は、ラマダン(断食月)の最後の金曜日を指し、多くのイスラム教徒が特別な祈りを捧げます。選択性祝日として認められている州もあります。
2025年3月30日(日)チャイトラ・スクラディ / Chaitra Sukhladi
Chaitra Sukhladi(チャイトラ・スクラディ)は、ヒンドゥー太陰暦に基づきく新年の始まりを祝う日です。人々は寺院を訪れ、神々に祈りを捧げ、特別な甘い料理を作り、家族でお祝いします。新しい服を着て、一年の幸福を願いする習慣があります。特に北インドの一部の地域で重要視されており、地域によっては、「グディ・パドワ(Gudi Padwa)」や「ウガディ(Ugadi)」などの名称で祝われています。
2025年3月31日(月)イドル・フィトル(断食明け大祭 )/ Idul Fitri
ヒジュラ暦第10月1日・2日に、1ヶ月間続いたラマダン(断食)の終わりを盛大に祝うイスラム教最大のお祭りです。イスラム世界では「イード・アル=フィトル(Eid Al-Fitr / Eid Ul Fitr / Eidul Fitr)」と呼ばれ、イードは祝宴を意味し、フィトルは断食の終わりを意味するアラビア語です。家族や友人が集まり、特別な料理や贈呈を交換して楽しみます。ヒジュラ暦のため、毎年日付けが異なります。
2024年4月6日(日)ラーマナバミ(ラーマ神生誕日)/ Rama Navami
ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の7番目の化身であるシュリーラーマ(叙事詩ラーマーヤナの主人公であるラーマ)の生誕を祝うヒンドゥー教の春祭りです。ラーマは、ヒンドゥー教のヴィシュヌ派の伝統において特に重要とされています。
2025年4月10日(木) マハーヴィーラ / Mahavir Jayanthi
非暴力と厳しい禁欲主義で知られるジャイナ教の教祖・マハーヴィーラの生誕を祝う祝祭日です。ジャイナ教の中で最も重要な日で、信者たちは寺院での礼拝と教えを称える儀式に参加し、平和と慈悲のメッセージを共有します。
2025年4月13日(日)バイサーキー / Vaisakhi
バイサーキー(Vaisakhi)は、シク教の新年の日であり、同時に農業の収穫祭の日です。1699年にシク教の第10代グルであるグル・ゴービンド・シング(Guru Gobind Singh)がシク教徒の共同体「カールサー(Khalsa)」を創設した日で、シク教の新年の日となっています。また、パンジャーブ州(Punjab)を中心に、冬の収穫を祝う日でもあります。ことにパンジャーブ州では、一年で最も重要な祭りの一つとして盛大にお祝いします。
パンジャーブ州(Punjab)、ハリヤーナー州(Haryana)、ヒマーチャル・プラデーシュ州(Himachal Pradesh)では、公的な祝日となっており、デリー(Delhi)、ジャンムー・カシミール(Jammu & Kashmir)、ウッタル・プラデーシュ州(Uttar Pradesh)、ラジャスターン州(Rajasthan)では選択的祝日(Restricted Holiday)となっています。
2025年4月14日(月) / Meshadi(Tamil New Year’s Day)

2025年4月15日(火) / Vaisakhadi(Bengal)/ Bahag Bihu(Asam)

2025年4月18日(金)聖金曜日 / Good Friday
キリスト教の復活祭の前の金曜日にあたる日です。「キリスト受難祭」「受苦日」とも呼ばれます。教会では厳粛なミサが執り行われます。
2025年4月20日(日)復活祭(イースター)/ Easter Sunday
十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に蘇ったことを記念する祝祭日で、キリスト教の典礼暦における最重要の日です。英語では「Easter」(イースター)と言われています。キリスト教徒は断食やお祈りをして、教会では礼拝や特別な集会が行われます。復活祭は、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝うため、年によって日付が変わる移動祝日です。
2025年5月1日(木)メーデー / Labor Day
毎年5月1日は、世界各地で春の訪れを祝う日、あるいは労働者による祭典が開かれます。インドでは、1923年にチェンナイで初めて「労働者の日」として祝われています。
ビハール州 (Bihar)、ゴア州 (Goa)、カルナータカ州 (Karnataka)、ケララ州 (Kerala)、マニプル州 (Manipur)、ポンディシェリ(Puducherry)、タミル・ナードゥ州 (Tamil Nadu)、トリプラ州 (Tripura)、西ベンガル州 (West Bengal)では、選択制祝日となるようです。
2025年5月9日(金) / Guru Rabindranath’s Birthday

2025年5月11日(日)母の日 / Mother’s day

2025年5月12日(月)釈迦生誕日 / Buddha Purnima
お釈迦様の生誕、悟り、そして死を祝う日です。日本では、灌仏会(かんぶつえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、花祭(はなまつり)といった名称で呼ばれる日です。信者たちは寺院で祈り、慈善活動などのイベントも行われます。
2025年6月7日(土)イスラム犠牲祭(メッカ巡礼最終日 / イドル・アドハ / Idul Adha(Bakrid)
イスラム教の最初の預言者・イブラーヒーム(アブラハム)が、自らの長男であるイスマーイール(イシュマエル)をアッラーフへの犠牲として捧げた事を記念する祝祭日です。 世界中のイスラム教徒によるメッカへの巡礼の最終日にあたります。アッラーに感謝して、羊、牛、ヤギなどを犠牲として捧げ、肉を分け合います。
2025年6月15日(日)父の日 / Father’s day

2025年6月27日(金) / Rath Yatra

2025年7月6日(日) イスラム新年 / Muharram
イスラムのヒジュラ暦の元旦です。預言者ムハンマドがメッカからメディナ(ヤスリブ)へ聖遷(ヒジュラ)した年を元年としています。ヒジュラ暦の1月の最初の10日間、お祝いします。イスラム教徒は断食や祈りを行い、新たな一年を迎えます。
2025年8月9日(土) / Raksha Bandhan

2025年8月15日(金)インド独立記念日 / Independence Day
1947年8月15日にインドが独立したことを祝う祝日です。インド全土で様々な祝賀行事イベントが開催されます。首都のニューデリーでは大々的に国旗掲揚式が行われ、首相による国民に向けた演説があります。
2025年8月15日(金) / Parsi New Year

2025年8月16日(土)ジャンマシュタミ(クリシュナ生誕祭) / Janmashtami
ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の8番目の化身であるクリシュナ神の誕生を祝うのヒンドゥー教のお祭りです。夜通しお祈りして、クリシュナの幼少期のエピソードを再現した「ダンダリア」や「ラサ・リラ」等のパフォーマンス、ダンス、歌などで、お祝いします。
2025年8月27日(水) / Ganesh Chaturthi / Vinayaka Chaturthi

2025年9月5日(金)マウリッド・ナビ(モハメッド生誕祭) / Anniversary of the birth of Prophet Mohammad / Milad un-Nabi
預言者ムモハメッド(ハンマド)の生誕を祝う祝祭日です。ヒジュラ暦(イスラム暦)の第3月の12日に当たる日で、イスラム世界で祝う聖者生誕祭(マウリド)の中でも、特に盛大にお祝いする日です。モスクで特別な祈りを捧げます。家族やコミュニティの人々が食事を共にしてお祝いします。
2025年9月29日(月) / Dussehra(Maha Saptami)

2025年9月30日(火) / Maha Ashtami

2025年 10月1日(水) / Maha Navami
2025年10月2日(木)ガンジー生誕日 / Mahatma Gandhi’s Birthday / Gandhi Jayanti
インドの独立運動の指導者でインドの国父であるマハトマ・ガンジーの生誕を祝う祝日です。学校や公共の場所ではガンジーの生涯と業績に関する活動が行われ、ガンジーの非暴力と平和の理念を称えて、お祝いします。
2025年 10月2日(木)ダシャラー祭 / Dussehra
善の勝利と悪の滅亡をお祝いするヒンドゥー教の重要なお祭りです。叙事詩「ラーマーヤナ」で、ラーマ王子が魔王ラーヴァナとの戦いの末に勝利したことに基づいており、インド各地で様々な儀式や行事イベントが行われます。ことに「ラーマーヤナ」の物語が再現され、魔王ラーヴァナをかたどった巨大な人形が燃やされるイベントが有名です。
2025年10月7日(火) / Maharishi Valmiki’s Birthday

2025年10月10日(金) / Karaka Chaturthi(Karva Chouth)

2025年10月20日(月)ディーパバリ(ディワリ)/ Deepavali(Diwali)
インドの3大祭りの1つで、別名「光の祭り」とも呼ばれます。10月末から11月初めのインド歴の第七番目の月の初めの日にお祝いします。「ディパー」はサンスクリット語で「光」、「バリ」は「列」の意味です。インド北部ではディワリ(Diwali)と呼ばれています。富と幸運の女神ラクシュミーを祝い、商売繁盛、幸運祈願を願って家の戸口に灯明を灯し、ラクシュミー女神を招きます。華やかな花火なども打ち上げられ、伝統的なお菓子を交換してお祝いします。
2025年10月22日(水) / Govardhan Puja

2025年10月23日(木) / Bhai Duj

2025年10月28日(火)Chhat Puja / Pratihar Sashthi / Surya Sashthi

2025年11月5日(水)グル・ナーナク生誕日 / Guru Nanak Jayanti / Guru Nanak’s Birthday
シーク教の開祖で、最初のシク教のグルであるナーナクの生誕を祝う祭日です。お祭りの2日前から信者たちは寺院で祈りを捧げ、聖歌を歌います。シーク教徒は、無償の奉仕(セヴァ)や食事の提供(ラングア)などの慈善活動を行います。
2025年11月24日(月) / Guru Tegh Bahadur’s Martyrdom Day

2025年12月24日(水)クリスマス・イブ / Christmas Eve
クリスマス・イブは、ほとんどのオフィスや企業は営業するようです。
2025年 12月25日(木)クリスマス / Christmas
イエス・キリストの生誕を祝うキリスト教で最も重要な祝日の一つです。インドでは主に西海岸のゴア、ムンバイ、ケララ州等にキリスト教徒が多くおり、盛大にお祝わいします。キリスト教徒は教会の礼拝に参加して祈り、家庭で特別な食事でお祝いします。
2025年12月26日(金)ボクシングデー / Boxing Day
キリスト教に由来した祝日で、元々は教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことから「Boxing Day」と呼ばれます。
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