新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空会社の対応
全日空(ANA)国際線運航情報
全日空の最新の運航・再開・休止路線情報、各国の入国制限や検疫体制などに関する情報は、以下のコーナーで随時、更新されています。
参照 お知らせ - ANA
ミャンマー国際航空(Myanmar Airways International)運航情報
ミャンマー国際航空の新型コロナウィルス関連情報などの最新情報は、以下の「ANNOUNCEMENT」コーナーで更新されています。
参照 ANNOUNCEMENT
日本 – ミャンマー間 直行便フライトについて
従来、日本から空路でミャンマーに入国するには、北京、ソウル、バンコク、ハノイ、ホーチミン、シンガポール、クアラルンプールなどを経由するしか方法がありませんでした。
2012年10月15日より全日空(ANA)が成田国際空港からヤンゴン空港へ直行便を就航しています。東京・成田からダイレクトでミャンマーに飛ぶことができるようになっています。
2013年9月30日からはデイリー運航へと増便。使用機材もボーイング737-700ERからボーイング767-300ER(ビジネス35席、エコノミー167席)へと大型化しています。
日本⇔ミャンマー間 国際線 乗り継ぎ便
ミャンマーに飛行機で訪れるには、直行便の他、タイのバンコク、ベトナムのハノイ、ホーチミン市、韓国のソウル(インチョン)、マレーシアのクアラルンプール等、アジア各地の都市を経由してミャンマーに飛ぶアクセス方法があります。
東京発の場合は、タイのバンコクを経由する便がおすすめです。ことに格安航空会社が発着するドンムアン空港からは、格安料金でミャンマーに飛ぶことができます。乗り継ぎもスムースで待ち時間は長くありません。
大阪発の場合は、格安航空会社を利用してベトナムのハノイを経由することで、ミャンマーに格安で飛ぶことができます。乗り継ぎの待ち時間も長くありません。
名古屋発の場合は、東京発と同じくタイのドンムアン空港を経由すると格安で行くことができます。
福岡発の場合は、韓国のソウル(インチョン)を経由すると、約10時間でヤンゴンに飛ぶことができます。またタイのスワンナプーム空港経由もオススメです。
札幌発の場合は、東京(成田)、あるいは韓国のソウル(インチョン)を経由するアクセス方法が、一番安くなるはずです。