2026年7月28日(火)~8月1日(土)ウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバル

Ubon Ratchathani Candle Festival

タイ東北部ウボンラチャタニで開催される「ウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバル」は、仏教の信仰心と芸術が融合した、まさに“光の祭典”です。巨大で精巧なロウソクの山車が彩る幻想的なパレードは、20~30代の日本女性の感性にも響く、忘れられない旅の思い出となるはずです。

2026年は7月28日(火)から8月1日(土)まで開催され、昼夜にわたる華やかなパレードや芸術作品の展示が街を彩ります。伝統と現代が織りなすタイの魅力に触れる、特別な体験をしてみませんか?

ロウソク祭り(キャンドル・フェスティバル)とは?

ロウソク祭り(キャンドル・フェスティバル)は、タイの特に東北部(イサーン地方)を中心に盛大に行われる、タイを代表する仏教的なお祭りです。この祭りの起源は、仏教の重要な祝日であるカオパンサー(入安居)に深く関連しています。

カオパンサーは、僧侶が雨季の3ヶ月間、寺院にこもって修行を行う期間の始まりを意味し、夜間の読経や瞑想のためにロウソクの明かりが必要とされました。一般の仏教徒は、このロウソクを寺院に寄進することで功徳を積む習慣があり、この習慣がやがて、より大きな功徳を得ようと競い合う中で、精巧な彫刻が施された巨大なロウソクの山車へと発展していきました。

最も有名で規模が大きいのは、ウボンラチャタニ県で開催される「ウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバル」です。

2026年のウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバル

  • 2026年7月28日(火)~8月1日(土)
  • ※2027年の日程は未発表

※メインイベントは2026年7月28日(火)~8月1日(土)に開催されます。なお、職人によるキャンドル制作や関連イベントを含めたプレイベントは7月13日(月)~8月17日(月)まで実施予定です。最新情報はタイ国政府観光庁(TAT)の公式サイト「Amazing Thailand」などで確認してください。

ウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバルの見どころ・ハイライト

ウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバルは、アーサーンハブーチャー(三宝節)とカオパンサー(入安居)の時期に合わせて開催される、タイを代表する仏教文化イベントです。

2026年は7月28日(火)に市内各寺院から巨大なキャンドル山車がトゥン・シー・ムアン広場へ集結し、18時頃から前夜祭が開催されます。7月29日(水)と30日(木)は午前8時30分頃から昼のパレード、19時30分頃からライトアップされたナイトパレードとライト&サウンドショーが開催されます。7月31日(金)から8月1日(土)までは、パレードを終えた巨大なキャンドル山車が広場に展示され、細かな彫刻をゆっくり鑑賞できます。

過去に開催されたウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバルの様子

メイン会場はウボンラチャタニ市の中心部にある「トゥン・シー・ムアン広場(Thung Si Mueang)」周辺

主要な会場は、ウボンラチャタニ市の中心部にある「トゥン・シー・ムアン広場(Thung Si Mueang)」周辺です。この広場とその周辺の道路が、巨大なロウソクの山車が集結し、パレードが行われるメイン会場となります。広場周辺には屋台や露店が立ち並び、多くの見物客で賑わいます。

2026年7月28日(火)は、市内や周辺寺院から精巧なキャンドル山車がトゥン・シー・ムアン広場へ一斉に集結する「キャンドル集結日」。翌日のパレードでは山車が移動してしまうため、細かな彫刻をじっくり鑑賞したり、写真撮影を楽しんだりするなら、この日がおすすめです。18時頃からは前夜祭も開催されます。

また、ウボンラチャタニ市内の主要な寺院でも、それぞれのロウソクや奉納品が展示され、夜にはロウソクに火が灯される幻想的な光景が見られます。

トゥン・シー・ムアン広場(Thung Si Mueang)

ロウソク祭りの起源と意味

ロウソクの彫刻は、仏教の物語やヒンドゥー教の神話、タイの伝統的な伝説、あるいはタイの国王や象徴的な動物などをモチーフにしています。職人たちが数ヶ月かけて制作するこれらの山車は、まさに「動く芸術品」と呼ぶにふさわしいものです。

Ubon Ratchathani Candle Festival

ウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバルの見どころ:旅におすすめの5つの理由

ウボンラチャタニのロウソク祭りのクライマックスは、2026年7月29日(水)と30日(木)に開催される盛大なキャンドルパレードです。午前8時30分頃から始まる昼のパレードでは、巨大なキャンドル山車と伝統衣装をまとった踊り手が街を練り歩き、夜19時30分頃からはライトアップされた幻想的なナイトパレードが開催されます。このお祭りが、特に20~30代の日本女性におすすめな理由を5つご紹介します。

  • 1. 光と祈りが織りなす、幻想的なパレード体験:昼は巨大なロウソク彫刻の迫力を、夜はライトアップされた幻想的なキャンドルパレードを楽しめます。昼夜でまったく異なる表情を見せるのも、この祭りならではの魅力です。
  • 2. 職人技が光る、巨大キャンドル彫刻:高さ数メートルにもなる山車には、仏教説話や神話をモチーフにした繊細な彫刻が施され、まさに動く芸術作品。7月28日の展示日は細部までゆっくり鑑賞できます。
  • 3. 伝統舞踊と民族衣装、そして”sanuk”な楽しさも満喫:山車の周りでは、地元の人々が鮮やかな民族衣装を身につけ、伝統舞踊や音楽を披露します。会場周辺には東北タイの屋台グルメや市場も並び、一日中楽しめます。
  • 4. 昼も夜も楽しめる3日間:7月28日は展示と前夜祭、29日・30日は昼と夜のパレード、31日以降は展示と、それぞれ異なる楽しみ方ができます。旅行日程に合わせて訪れやすいのも魅力です。
  • 5. タイ仏教の信仰を身近に感じられる:この祭りは単なる観光イベントではなく、カオパンサー(入安居)に合わせた奉納行事です。芸術性と信仰が融合した、タイを代表する文化イベントを体感できます。

この祭りは、単なる観光イベントではなく、タイ仏教の信仰心と芸術性が融合した、非常に文化的な深みのある行事です。

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旅行のヒント

  • ベストな観覧時間帯:7月28日は山車展示、7月29日・30日は午前8時30分頃からの昼パレードと19時30分頃からのナイトパレードの両方がおすすめです。
  • 服装:寺院を訪れる機会も多いため、露出を控えた服装がおすすめです。帽子や日傘など暑さ対策も忘れずに。
  • 持ち物:スマホ・カメラ、日焼け止め、飲料水、小型扇風機、虫除け、折りたたみ傘やレインコートがあると安心です。
  • 酒類販売禁止日:2026年7月29日(水)と30日(木)は仏教祝日のため、タイ全土で酒類販売が禁止されます。コンビニやレストランでもアルコールは購入できません。
  • 混雑対策:タイ三大祭りのひとつとして非常に混雑します。パレード沿道は朝から混み合うため、観覧場所は早めに確保しましょう。

ロウソク祭りの開催地:ウボンラチャタニへのアクセス

ロウソク祭りで特に有名なのは、タイ東北部(イサーン地方)のウボンラチャタニ県です。バンコクからのアクセス方法を紹介します。

ウボンラチャタニ自体はこぢんまりした地方都市なので、市内中心の会場と宿泊先が近く、移動もラク。忙しい社会人さんでも、3日間程度の弾丸旅にもぴったりです。

2026年7月29日(水)・30日(木)のメインパレード期間は、国内外から多くの観光客が訪れます。バンコクからの国内線やホテルは早い時期から満席になることが多いため、旅行が決まったら早めの予約がおすすめです。

飛行機

バンコクからウボンラチャタニへの最も一般的な移動手段です。ドンムアン空港(DMK)またはスワンナプーム空港(BKK)から毎日多数のフライトが運航しています。

  • 航空会社: タイ・エアアジア、ノックエア、タイ・ライオン・エアなど。
  • 料金: 航空会社や予約時期によりますが、片道1,000~3,000バーツ程度。
  • 支払い方法: 各航空会社のウェブサイトでクレジットカード決済が一般的。
  • 所要時間: 約1時間~1時間15分。
  • 空港から市内へのアクセス: ウボンラチャタニ空港からトゥン・シー・ムアン広場周辺まではタクシーなどで約15~20分です。

長距離バス

より費用を抑えたい場合は、長距離バスも選択肢になります。バンコクのモーチット・マイ・バスターミナル(北バスターミナル)からウボンラチャタニ行きのバスが多数出ています。

  • 料金: クラスによりますが、片道約400~700バーツ。
  • 支払い方法: バスターミナルで現金購入、またはオンライン予約。
  • 所要時間: 約9~11時間。夜行バスが一般的です。
  • 公式サイト: The Transport Co.,Ltd.(タイ国営バス会社)

鉄道

バンコクからウボンラチャタニ行きの寝台列車も利用できます。時間はかかりますが、タイならではの鉄道旅を楽しみたい人におすすめです。

ウボンラチャタニ、トゥン・シー・ムアン広場(Thung Si Mueang)の詳細地図

ウボンラチャタニ・キャンドル・フェスティバル概要

開催時期
2026年7月28日(火)~8月1日(土)(プレイベント:7月13日~8月17日)
会場
トゥン・シー・ムアン広場、ウパラート通り、ワット・シーウボン周辺ほか
入場
無料(ロウソク祭り見学は基本無料)
参考サイト
タイ国政府観光庁
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งานประเพณีแห่เทียนเข้าพรรษาอุบลราชธานี : Ubon Ratchathani Candle Festival
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