
ミャンマーの基礎知識
正式名称 | ミャンマー連邦共和国 英語:Republic of the Union of Myanmar ビルマ語: ပြည်ထောင်စု သမ္မတ မြန်မာနိုင်ငံတော်(Pyidaungzu Thanmada Myanma Naingngandaw) |
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首都 | ネピドー(Naypyidaw)。2006年10月にヤンゴンより遷都。 |
面積 | 67万6578平方キロメートル。日本の約1.8倍の広さです。 |
人口 | 約5,650万人(2024年時点) |
民族構成 | ビルマ族が68%以上を占めるほか、シャン族、カレン族、ラカイン族など135の民族が共存する多民族国家です。 |
言語 | 公用語はビルマ語です。その他、各民族の言語が使われています。 |
宗教 | 国民の約90%が南方上座部仏教と言われています。キリスト教徒は約5%で、山岳地帯の少数民族に多いと言われています。イスラム教4%、その他、ヒンドゥー教、アニミズムなど。 |
国歌 | 『世界の終わりまで』(ကမ္ဘာမကျေ / Gaba Ma Kyei / ガバ・マ・チェ) |
日本との時差 |
ミャンマーと日本との時差は2時間30分あります。日本が午前9時の時、ミャンマーでは午前6時30分です。 なお、ミャンマーではサマータイムは導入されていません。 |
ミャンマー旅行基本情報
安全情報
- 渡航に関する危険情報
- 現在、ミャンマーの政情は非常に不安定な状態が続いており、日本政府外務省は一部地域に「退避勧告」を、その他の地域にも「渡航中止勧告」または「不要不急の渡航は止めてください」を発出しています。渡航を検討する際は、必ず最新の危険情報を確認し、自己の安全を最優先に行動してください。
- ビザ・パスポート
- 【ビザ】観光目的の場合でも、ビザ(査証)の取得が必須です。ビザなしでの入国は認められていません。
詳細は在日ミャンマー連邦共和国大使館や領事館にご確認ください。
【パスポート】パスポートの有効残存期間が6ヵ月以上あること。
※ビザ・パスポート等の情報は、予告なく変更されることがあります。必ず大使館、領事館、旅行会社でご確認ください。 - 持ち込み制限
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外貨の制限はありませんが、2,000USドル相当の外貨を持ち込む場合は申告が必要です。また、現地通貨は持ち込み禁止です。
電子たばこ(加熱式たばこ)を持ち込む場合は、個人利用(自分用)の1個のみ可能。補充液は50mlまで。 - 通貨 / 貨幣
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ミャンマーの通貨単位はチャット(Kyat)です。1チャットは約0.06円(2025年8月現在)です。
政治・経済情勢が不安定なため、為替レートは大きく変動する可能性があります。
流通している紙幣は、50、100、200、500、1000、5000、1万の7種類です。
補助通貨としてピャー(Pya)があり、100ピャー=1チャットですが、ほとんど使われていません。 - ミャンマーでは一般的にチップの習慣はありません。高級ホテルや高級レストランを除き、チップは不要です。
- 税金
- 高級ホテルでは、料金に10%の税金と10%のサービス料が加算されることがあります。
- 電圧と電源プラグ
- 電圧は220~240V、周波数は50Hzです。
電源プラグは、B、B3、そして、一部、BFタイプのものが使われています。
日本の電化製品を使用するときには、海外用の電圧切替機能が付いたもの以外、変圧器と上記の電源プラグが必要です。
海外用変換プラグ Bタイプ
海外用変換プラグ B3タイプ
海外用変換プラグ BFタイプ - ビデオ方式
- ミャンマーのテレビ放送は、**デジタル放送(DVB-T2方式)へ移行**しています。そのため、日本のNTSC方式の機器はそのままでは使用できません。
- DVD方式
- ミャンマーのDVDのリージョンコードは「3」です。一方、日本のリージュンコードは「2」です。そのため、「Allcode」と明記されているDVDでない限り、日本では見ることができません。
- 飲み水
- ミャンマーの生水は絶対に飲まないことです。街中で、ボトル入り飲料水を格安で手軽に購入できます。
- トイレ
- 外国人の利用するホテルやレストラン以外のトレイでは、紙は使わず水で洗うスタイルが一般的です。
- 基本マナー
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【寺院】ミャンマーのお寺の中に入る時は注意が必要です。寺院のみならず、境内に入る際も必ず裸足である必要があります。靴下やストッキングも不可。大きな寺院では、入口に履き物預かり所があります。
また、人の頭は神聖なもと考えられているため、子供の頭をなでたりすることはタブーです。 - 【喫煙】2006年から公共の場での喫煙が禁止となっています。違反すると、罰金をとられる場合もあります。
- 郵便
- 【日本への郵便】日本までの郵便料金は時期やサービスによって変動するため、郵便局で確認が必要です。
- 【郵便局の営業時間】通常、平日の午前から夕方まで営業していますが、地方や情勢によって営業時間は異なります。